お風呂の残り湯には、洗浄力が上がる使い方と、逆に洗浄力が下がる使い方があります。
残り湯のお洗濯は水温が要です!!
- 冷めきった残り湯は、雑菌の数が驚くほど増えており、洗濯後の衣類にも雑菌が残り続ける可能性が高くおすすめはできません。
- 入浴直後40度程度のお湯(環境マグネシウムを30分浸けたお湯<アルカリイオン水>)であれば、衣類に付着した汚れが短時間でふやけて落ちやすくなったり、洗剤の能力が上がったりして洗浄力がアップするので、残り湯のお洗濯には向いています。しかし、温水であっても雑菌リスクはゼロにはなりませんので、すすぎ回数を1回にせず2回以上行ったり、除菌剤入りの洗剤を用いたりすることで、雑菌が付着するリスク軽減しながら使用することをおすすめします。
- 入浴剤が入った残り湯は、色素の付着や洗剤能力の低下など、デメリットしかありませんので使うのはやめましょう。
- 環境マグネシウムを使ったお風呂の残り湯はお洗濯に最適です。