温度が高いほうが洗浄力が上がりますので、お風呂の残り湯で洗濯する方法が効果的です。
洗濯後は、日干しの際に当たる紫外線での殺菌効果を目的に、くつ下を裏返して繊維を広げるようにして干しましょう。
また、綿素材の靴下が伸びてしまった場合には、氷水のような冷たい水につけて布にショックを与えましょう。氷水による刺激で、綿の靴下は本来の縮もうとする力を促進させてくれます。
汚れがひどい場合は、つけ置き漂白で!
素材に合った漂白剤を選びましょう。
- 色柄物には、酸素系漂白剤を使用します。
- 白物は塩素系漂白剤を使用します。それでも落ちない場合は、還元漂白剤を使用します。
※塩素系漂白剤には環境マグネシウムは使用できないので注意が必要です。
酸素系漂白剤の使用方法
- 桶などに40℃くらいのお湯を入れ、アルカリイオン水を生成する為の環境マグネシウムと酵素入り洗剤、酸素系漂白剤を入れます。
30分~1時間つけ置きしたら、そのまま洗濯機で洗います。
塩素系漂白剤の使用方法
- 桶などに40℃くらいのお湯を入れ、塩素系漂白剤を入れます。
30分くらいつけ置きしたら、すすいでから洗濯機で洗います。